2017年01月06日
あけましておめでとうございます。
新年、明けましておめでとうございます。
昨年は、有田焼創業400年、佐賀熱気球世界選手権の開催、九州佐賀国際空港への名称変更など、『佐賀から全国・海外へ』、また『全国・海外から佐賀へ』と嬉しい話題を耳にすることが多い一年でした。
昨年に引き続き、佐賀県の素晴らしさが紹介される機会はますます増えるのではないでしょうか。
今年も弊社は、地域の方々に密着したサポートをモットーに取り組んで参りますので本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年は、有田焼創業400年、佐賀熱気球世界選手権の開催、九州佐賀国際空港への名称変更など、『佐賀から全国・海外へ』、また『全国・海外から佐賀へ』と嬉しい話題を耳にすることが多い一年でした。
昨年に引き続き、佐賀県の素晴らしさが紹介される機会はますます増えるのではないでしょうか。
今年も弊社は、地域の方々に密着したサポートをモットーに取り組んで参りますので本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2016年10月04日
ロサンゼルスジャパンフェア
9月7日~16日まで、海外事業部担当者がロサンゼルスに出張しました。
今回は佐賀市内にある有田焼の窯元さんのお手伝いです。
佐賀県産の商品をロサンゼルスの方々にご紹介するために、昨年はリトル東京のジャパンフェアに参加しましたが、今年は9月9日、10日の2日間にわたり開催されたアナハイムのOCジャパンフェアに参加しました。会場は、アナハイムのHONDAセンターの近くにある“The Phoenix Club”で、日本食の屋台、日本のお酒の試飲会、アニメや漫画、日本産商品紹介等、多のく企業が出店しており、日本文化に興味をお持ちである日本人以外の方々も非常に多くいらっしゃいました。
今回は、佐賀市内で有田焼の製作と陶芸教室をしている『水辺の窯・隆』が日頃から行っている出張ろくろ体験をロサンゼルスでもやりたい!ということでOCジャパンフェアに参加しました。有田の伝統的なろくろの技法“内山の技法”のデモンストレーションとろくろ体験をロサンゼルスの皆さんに披露し、多くの方に楽しんでいただけました。日本の陶芸製作が体験できることはとても珍しく、皆さん非常に興味をお持ちのようです。
OCジャパンフェアに参加された『水辺の窯・隆』
Facebook:https://www.facebook.com/mizubenokamaryu/
いつもお世話になっている南カリフォルニア佐賀県人会の方もお見えになり、ご家族がろくろ体験をされていました。使用している土も、良質な天草陶土です。
今回は佐賀市内にある有田焼の窯元さんのお手伝いです。
佐賀県産の商品をロサンゼルスの方々にご紹介するために、昨年はリトル東京のジャパンフェアに参加しましたが、今年は9月9日、10日の2日間にわたり開催されたアナハイムのOCジャパンフェアに参加しました。会場は、アナハイムのHONDAセンターの近くにある“The Phoenix Club”で、日本食の屋台、日本のお酒の試飲会、アニメや漫画、日本産商品紹介等、多のく企業が出店しており、日本文化に興味をお持ちである日本人以外の方々も非常に多くいらっしゃいました。
今回は、佐賀市内で有田焼の製作と陶芸教室をしている『水辺の窯・隆』が日頃から行っている出張ろくろ体験をロサンゼルスでもやりたい!ということでOCジャパンフェアに参加しました。有田の伝統的なろくろの技法“内山の技法”のデモンストレーションとろくろ体験をロサンゼルスの皆さんに披露し、多くの方に楽しんでいただけました。日本の陶芸製作が体験できることはとても珍しく、皆さん非常に興味をお持ちのようです。
OCジャパンフェアに参加された『水辺の窯・隆』
Facebook:https://www.facebook.com/mizubenokamaryu/
いつもお世話になっている南カリフォルニア佐賀県人会の方もお見えになり、ご家族がろくろ体験をされていました。使用している土も、良質な天草陶土です。
OCジャパンフェアは深夜まで開催しており、夜遅くまで日本文化を愛する方々で賑わっておりました。
OCジャパンフェア終了後は、陶芸関連企業や陶芸スタジオの視察、現地スタジオでのワークショップを行い、日本とロサンゼルスの陶芸の違いや、陶器が主流であるロサンゼルスでどのようなものが求められているのかを確認することができ、窯元さんも非常に良い経験になったようです。
現地の陶芸スタジオで行った伝統技法“内山の技法”のワークショップには、日本の陶芸や有田焼に興味をもっている陶芸家の方、インストラクターの方々が参加されていました。使用する土や土の練り方、有田の技法はロサンゼルスのものとは異なり、皆さん大変楽しんでおられ、有田焼の製作過程や道具についてなど、窯元さんは多くの質問をうけていらっしゃったようです。
今後も引き続き、ロサンゼルスの陶芸関連の方々との交流し、有田焼をロサンゼルスに紹介していきたいと思います。
現地の陶芸スタジオで行った伝統技法“内山の技法”のワークショップには、日本の陶芸や有田焼に興味をもっている陶芸家の方、インストラクターの方々が参加されていました。使用する土や土の練り方、有田の技法はロサンゼルスのものとは異なり、皆さん大変楽しんでおられ、有田焼の製作過程や道具についてなど、窯元さんは多くの質問をうけていらっしゃったようです。
今後も引き続き、ロサンゼルスの陶芸関連の方々との交流し、有田焼をロサンゼルスに紹介していきたいと思います。
2016年08月03日
ロサンゼルス出張
7月12日から7月20日まで、ロサンゼルスに出張しました。
今回の目的は、大和酒造さんの米国進出を祝う式典のお手伝いと今年9月に参加予定のジャパンフェアの事前準備のためです。
7月14日、佐賀の名酒・大和酒造株式会社の米国販売を記念した式典が在ロサンゼルス領事公邸にて行われました。以前からお世話になっている南カルフォルニア佐賀県人会の名誉会長・中西様の呼びかけで、佐賀県コーナーで佐賀県産品の紹介をさせていただきました。来場者は200名以上と非常に盛大なイベントとなりました。
式典の準備の様子です。
大和酒造さん主催の式典であり、佐賀生産者様から協賛品として商品をご提供いただきました。
株式会社まんてん(ごましお、ごまサブレ)
草野製茶園(さつき露湯宿銘柄、緑茶ティーバッグ)
佐賀県食糧株式会社(さがびより)
佐賀市漁村女性の会(有明海苔、サクっとのり)
佐星醤油株式会社(サボシの醤油かつおだし)
村岡総本舗(小城羊羹)
佐賀の絲(海苔そうめん、海苔パスタ、海苔うどん、アスパラ平麺)
佐賀コーナーでは、さがびよりを使ったごましおや有明海苔のおにぎり、海苔そうめんにサボンの醤油かつおだし汁、温かいうれしの茶とごまサブレや小城羊羹のデザート、日本酒やビールのおつまみにサクッとのりをご来場者の方にご紹介しました。生産者様のこだわりや販売されている場所などのお問い合わせもあり、非常に高評価の感想を多くいただきました。
協賛スポンサーとして、現地の企業も多数参加されており、フード以外にも有田焼、一筆龍のパフォーマンスやバンド演奏など、非常に盛大な式典であり、非常に思い出深いものにありました。
日頃からお世話になっている佐賀県人会の中西名誉会長、飯盛会長にもお会いする事ができ、とても良い機会になりました。佐賀県産紹介をお手伝いしてくださった南加佐賀県人会の方々、本当にありがとうございました。
今回の目的は、大和酒造さんの米国進出を祝う式典のお手伝いと今年9月に参加予定のジャパンフェアの事前準備のためです。
7月14日、佐賀の名酒・大和酒造株式会社の米国販売を記念した式典が在ロサンゼルス領事公邸にて行われました。以前からお世話になっている南カルフォルニア佐賀県人会の名誉会長・中西様の呼びかけで、佐賀県コーナーで佐賀県産品の紹介をさせていただきました。来場者は200名以上と非常に盛大なイベントとなりました。
式典の準備の様子です。
大和酒造さん主催の式典であり、佐賀生産者様から協賛品として商品をご提供いただきました。
株式会社まんてん(ごましお、ごまサブレ)
草野製茶園(さつき露湯宿銘柄、緑茶ティーバッグ)
佐賀県食糧株式会社(さがびより)
佐賀市漁村女性の会(有明海苔、サクっとのり)
佐星醤油株式会社(サボシの醤油かつおだし)
村岡総本舗(小城羊羹)
佐賀の絲(海苔そうめん、海苔パスタ、海苔うどん、アスパラ平麺)
佐賀コーナーでは、さがびよりを使ったごましおや有明海苔のおにぎり、海苔そうめんにサボンの醤油かつおだし汁、温かいうれしの茶とごまサブレや小城羊羹のデザート、日本酒やビールのおつまみにサクッとのりをご来場者の方にご紹介しました。生産者様のこだわりや販売されている場所などのお問い合わせもあり、非常に高評価の感想を多くいただきました。
協賛スポンサーとして、現地の企業も多数参加されており、フード以外にも有田焼、一筆龍のパフォーマンスやバンド演奏など、非常に盛大な式典であり、非常に思い出深いものにありました。
日頃からお世話になっている佐賀県人会の中西名誉会長、飯盛会長にもお会いする事ができ、とても良い機会になりました。佐賀県産紹介をお手伝いしてくださった南加佐賀県人会の方々、本当にありがとうございました。
2016年02月14日
ドイツの視察
パリ視察の後、ドイツに移動しました。かつては西と東にわかれていたこともあり、ドイツは都市によって印象が非常に異なります。
普段メールのみでやり取りをしているベルリンのパートナーとも直接会って話をすることができました。
ベルリン・デュッセルドルフ・ミュンヘンの3都市を回り、それぞれ大きな街ではありませんが、それぞれ特徴のある街です。
ベルリンはおしゃれなショップや個性的なものが多く、若者の街といった印象もありますが、歴史が非常に感じられるところでもあり、いろんな顔を持つ場所でした。
デュッセルドルフは日系企業の拠点も多いため、日本人の方も街で見かけることが多く、中央駅から少し歩いたところのインマーマン通りは日本人街とも言われております。その通りには、日本料理屋が並んでいます。
有名なケーニヒスアレーとその周辺は、富裕層や観光客をターゲットにしたショップやギャラリーが集中しています。日本でいう表参道のような印象を受けました。
ミュンヘン伝統の高級陶磁器を世界に届けるニンフェンブルクの店舗
日本発のものばかりを扱っているショップ
普段メールのみでやり取りをしているベルリンのパートナーとも直接会って話をすることができました。
ベルリン・デュッセルドルフ・ミュンヘンの3都市を回り、それぞれ大きな街ではありませんが、それぞれ特徴のある街です。
ベルリンはおしゃれなショップや個性的なものが多く、若者の街といった印象もありますが、歴史が非常に感じられるところでもあり、いろんな顔を持つ場所でした。
デュッセルドルフは日系企業の拠点も多いため、日本人の方も街で見かけることが多く、中央駅から少し歩いたところのインマーマン通りは日本人街とも言われております。その通りには、日本料理屋が並んでいます。
有名なケーニヒスアレーとその周辺は、富裕層や観光客をターゲットにしたショップやギャラリーが集中しています。日本でいう表参道のような印象を受けました。
ケーニヒスアレーにある高級食器専門店。マイセン、ニューヘンブルグ、KPM、ベルサーチ、ALESSI、Robbe & Berking、ジョージ・ゼンセンなどの陶磁器、クリスタルブランド、銀食器など世界各国の高級食器を扱っている。
高級ファッションブランドやインテリアショップの他、H&Mなどもあり、日本人向けのデパート。
ミュンヘンは歴史ある建物が多く、街並みは非常に綺麗でした。富裕層が多く暮らしていることからか、高級スーパが多くあります。ドイツでもお茶が非常に人気があり、緑茶以外にもほうじ茶、玄米茶など種類が豊富で、お茶に関わる食器類や、お茶専門のカフェも増えてきているようです。雑貨やインテリアなどのおしゃれなショップが非常に多いです。
ドイツは世界的に有名な磁器の発祥地マイセンもあり、ミュンヘンでは磁器のショップが多く、古典的なものを扱うショップから新進気鋭のデザイナーのものを扱うショップまでありました。
ドイツは世界的に有名な磁器の発祥地マイセンもあり、ミュンヘンでは磁器のショップが多く、古典的なものを扱うショップから新進気鋭のデザイナーのものを扱うショップまでありました。
ミュンヘン伝統の高級陶磁器を世界に届けるニンフェンブルクの店舗
日本発のものばかりを扱っているショップ
ヨーロッパといえば、フランス・イタリアに目が向きがちですですが、食・陶磁器・インテリアなど、日本文化を進出させるにあたら、可能性は十分あると実感しました。
2016年02月13日
パリの視察②
毎年1月と9月に開催されているインテリアの国際見本市『メゾン・エ・オブジェ』を2日間視察致しました。
インテリア業界のパリコレとも呼ばれているようで、会場も非常に広く、世界各国から様々な企業が参加されています。
会場まではシャルル・ド・ゴールド空港とポルト・マイヨ駅から無料シャトルバスが運行しているので非常に便利です。
HALL 1からHALL 8まであり、とても1日では回りきれません。下の写真はHALL 6の入口です。1つのHALL6だけでもこれだけの展示ブースがあります。
HALL 6のエントランス付近では、有田焼創業400年の特設ブースがあり、有田の窯元さんとのコラボレーション作品が展示されておりました。このような国際見本市で大々的に佐賀県のものが紹介されているのはとても嬉しいですね。
もちろん、有田焼の各窯元さんの展示ブースもありました。
引き出しの取っ手を専門的に扱っているようですが、とにかくカラフルでかわいいです。
子供向け商品、食器、インテリア、文房具、歯ブラシなど、日本企業のブースもありました。日本からは80社弱ほど参加されていたようです。
会場に設置されている案内板は少しわかりにくいので、各HALLのエントランスで配られているカタログや専用のアプリで目的のブースを確認すると効率的にまわることができると思います。
ぞれぞれのブースが個性的で、世界各国から訪れるバイヤーさんで溢れておりました。
パリの最終日はタクシーのストライキがあり、市内から空港までのバスが通常は約1時間ほどのところ4時間半もかかりました。ストライキとはさすがパリですね。
インテリア業界のパリコレとも呼ばれているようで、会場も非常に広く、世界各国から様々な企業が参加されています。
会場まではシャルル・ド・ゴールド空港とポルト・マイヨ駅から無料シャトルバスが運行しているので非常に便利です。
HALL 1からHALL 8まであり、とても1日では回りきれません。下の写真はHALL 6の入口です。1つのHALL6だけでもこれだけの展示ブースがあります。
HALL 6のエントランス付近では、有田焼創業400年の特設ブースがあり、有田の窯元さんとのコラボレーション作品が展示されておりました。このような国際見本市で大々的に佐賀県のものが紹介されているのはとても嬉しいですね。
もちろん、有田焼の各窯元さんの展示ブースもありました。
引き出しの取っ手を専門的に扱っているようですが、とにかくカラフルでかわいいです。
子供向け商品、食器、インテリア、文房具、歯ブラシなど、日本企業のブースもありました。日本からは80社弱ほど参加されていたようです。
会場に設置されている案内板は少しわかりにくいので、各HALLのエントランスで配られているカタログや専用のアプリで目的のブースを確認すると効率的にまわることができると思います。
ぞれぞれのブースが個性的で、世界各国から訪れるバイヤーさんで溢れておりました。
パリの最終日はタクシーのストライキがあり、市内から空港までのバスが通常は約1時間ほどのところ4時間半もかかりました。ストライキとはさすがパリですね。
2016年02月12日
パリの視察①
ヨーロッパ視察の最初の都市・パリには1月22日から1月26日まで滞在しました。
昨年11月にパリ市内で悲しい事件が発生しましたが、街は平静さを取り戻しつつあるようで、公共交通機関も通常通りに運行しておりました。シャンゼリゼ通りは日本から観光で来られている方は少ない様に感じましたが、世界各国から訪れた観光客で賑わっておりました。
写真は有名なシャンゼリゼ通りからの凱旋門
パリ視察の目的の一つは見本市視察です。パリでは1月、多くの見本市が開催されています。ジュエリー、ファッション、インテリア etc。
全ての見本市が厳重警備の中、予定通り開催されておりました。
まずはジュエリーや時計の国際見本市『BIJORHCA』
ヨーロッパをはじめ、アメリカ・ブラジル・フィリピン・香港・タイ・インド・イスラエルなど、約500以上の出展者とブランドが集結します。
ファッションの見本市『フーズネクスト』とパリ国際ランジェリー展『アンテルフィリエール』と同会場にて同時開催されていました。
世界各国から多くのバイヤーが集まり、日本からのバイヤーもいらっしゃいました。
会場内はカラフルでとてもファッショナブルです。
1階は時計とジュエリーが中心でブースではメーカー、デザイナーさんの個性溢れる商品が展示されておりました。
高級ジュエリー・時計をはじめ、色とりどりでファッショナブルなものまで幅広く見ることができます。
とても興味深かったのは、グランドフロアーのエレメンツコーナーです。ジュエリーの部品・材料供給や加工技術から保証とセキュリティー等を紹介する専門的なブースまでありました。
次回はインテリア業界のパリコレとも言われる欧州最大のインテリアデザイン国際見本市『メゾンエオブジェ』の視察模様をご紹介したいと思います。
昨年11月にパリ市内で悲しい事件が発生しましたが、街は平静さを取り戻しつつあるようで、公共交通機関も通常通りに運行しておりました。シャンゼリゼ通りは日本から観光で来られている方は少ない様に感じましたが、世界各国から訪れた観光客で賑わっておりました。
写真は有名なシャンゼリゼ通りからの凱旋門
パリ視察の目的の一つは見本市視察です。パリでは1月、多くの見本市が開催されています。ジュエリー、ファッション、インテリア etc。
全ての見本市が厳重警備の中、予定通り開催されておりました。
まずはジュエリーや時計の国際見本市『BIJORHCA』
ヨーロッパをはじめ、アメリカ・ブラジル・フィリピン・香港・タイ・インド・イスラエルなど、約500以上の出展者とブランドが集結します。
ファッションの見本市『フーズネクスト』とパリ国際ランジェリー展『アンテルフィリエール』と同会場にて同時開催されていました。
世界各国から多くのバイヤーが集まり、日本からのバイヤーもいらっしゃいました。
会場内はカラフルでとてもファッショナブルです。
1階は時計とジュエリーが中心でブースではメーカー、デザイナーさんの個性溢れる商品が展示されておりました。
高級ジュエリー・時計をはじめ、色とりどりでファッショナブルなものまで幅広く見ることができます。
とても興味深かったのは、グランドフロアーのエレメンツコーナーです。ジュエリーの部品・材料供給や加工技術から保証とセキュリティー等を紹介する専門的なブースまでありました。
次回はインテリア業界のパリコレとも言われる欧州最大のインテリアデザイン国際見本市『メゾンエオブジェ』の視察模様をご紹介したいと思います。
2016年02月11日
フランス・ドイツ出張
1月22日から1月31日まで、海外事業部担当者がヨーロッパへ出張に行ってきました。
今回の視察は、パリ・ベルリン・デュッセルドルフ・ミュンヘンです。
日頃メールとSKYPEでのやり取りが中心になっているベルリンのパートナーと直接話ができる貴重な機会です。
ベルリンのパートナーはイムコ欧州として西ヨーロッパを中心に活動しています。ドイツではパートナーと共に視察を行いました。
1月のヨーロッパでは、世界最高峰のインテリア&デザイン関連の見本市『メゾン・エ・オブジェ』やジュエリーの国際見本市『パリ・ビジョルカ展』、『ケルンimm国際家具見本市』など、大規模な見本市が多く開催されているようです。
これから何回かにわけてご紹介ができればと思います。
今回の視察は、パリ・ベルリン・デュッセルドルフ・ミュンヘンです。
日頃メールとSKYPEでのやり取りが中心になっているベルリンのパートナーと直接話ができる貴重な機会です。
ベルリンのパートナーはイムコ欧州として西ヨーロッパを中心に活動しています。ドイツではパートナーと共に視察を行いました。
1月のヨーロッパでは、世界最高峰のインテリア&デザイン関連の見本市『メゾン・エ・オブジェ』やジュエリーの国際見本市『パリ・ビジョルカ展』、『ケルンimm国際家具見本市』など、大規模な見本市が多く開催されているようです。
これから何回かにわけてご紹介ができればと思います。
2016年01月06日
あけましておめでとうございます。
あけましておめでとうございます。
海外事業部を組織として設け、活動を始めて3年目の年となります。
佐賀に身を置く企業として、地域に密着したサポートを今後も心がけて参りたいと思っております。
1月は海外事業部担当がヨーロッパを視察する予定です。その模様はまたこちらでご報告できればと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
海外事業部を組織として設け、活動を始めて3年目の年となります。
佐賀に身を置く企業として、地域に密着したサポートを今後も心がけて参りたいと思っております。
1月は海外事業部担当がヨーロッパを視察する予定です。その模様はまたこちらでご報告できればと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2015年09月29日
ロサンゼルスジャパンフェア/日本展
9月24日から9月30日まで、海外事業部担当がロサンゼルスに出張しました。
9月26日、27日にロサンゼルスのリトル東京で開催されたジャパンフェア/日本展への参加とロサンゼルス食品市場の視察のためです。
このジャパンフェアは毎年行われており、今回はジャパンフィルムフェスティバルも同時に開催されていました。
ブースの様子です。
南カリフォルニア佐賀県人会様のご協力により、県人会ブースにて佐賀県産品のご紹介をさせていただきました。
現地にお住いの日本人の方々も数多く来場され、佐賀県産の梅加工品・ごまのお菓子・お茶・有田焼等、大変喜んでいただけたようです。
現地の企業、佐賀県以外の県人会も参加されており、ご当地グルメ、日本食屋台、アニメ等のブースもありました。
ステージでは、現地の方による和太鼓・着物ショー・日本舞踊や日本から参加されたプロの伝統話芸の方のパフォーマンスが連日披露され、伝統的なものから現在流行しているものまで幅広い日本を楽しむことができます。
現地の方々のご協力により、様々な場所を視察する事ができました。
大手日系スーパーのヘッドオフィスにお伺いし、現地の日本食の状況など貴重なお話をお聞きすることができました。現地企業の方からの情報は、北米日本食市場を知るためにもとても参考になります。
こちらは、リトル東京の近くにあるお寺です。佐賀出身の方がご住職をされていて、個展や茶道教室等の日本に関連した催し物も行われているようです。
今回のロサンゼルス出張では、佐賀に所縁のある方々にたくさんお会いすることができました。
カリフォルニアでは、日本文化を紹介するイベントが数多く開催されているようです。これをきっかけに、佐賀の魅力をロサンゼルスに発信していきたいと思います。
9月26日、27日にロサンゼルスのリトル東京で開催されたジャパンフェア/日本展への参加とロサンゼルス食品市場の視察のためです。
このジャパンフェアは毎年行われており、今回はジャパンフィルムフェスティバルも同時に開催されていました。
ブースの様子です。
南カリフォルニア佐賀県人会様のご協力により、県人会ブースにて佐賀県産品のご紹介をさせていただきました。
現地にお住いの日本人の方々も数多く来場され、佐賀県産の梅加工品・ごまのお菓子・お茶・有田焼等、大変喜んでいただけたようです。
現地の企業、佐賀県以外の県人会も参加されており、ご当地グルメ、日本食屋台、アニメ等のブースもありました。
ステージでは、現地の方による和太鼓・着物ショー・日本舞踊や日本から参加されたプロの伝統話芸の方のパフォーマンスが連日披露され、伝統的なものから現在流行しているものまで幅広い日本を楽しむことができます。
現地の方々のご協力により、様々な場所を視察する事ができました。
大手日系スーパーのヘッドオフィスにお伺いし、現地の日本食の状況など貴重なお話をお聞きすることができました。現地企業の方からの情報は、北米日本食市場を知るためにもとても参考になります。
こちらは、リトル東京の近くにあるお寺です。佐賀出身の方がご住職をされていて、個展や茶道教室等の日本に関連した催し物も行われているようです。
今回のロサンゼルス出張では、佐賀に所縁のある方々にたくさんお会いすることができました。
カリフォルニアでは、日本文化を紹介するイベントが数多く開催されているようです。これをきっかけに、佐賀の魅力をロサンゼルスに発信していきたいと思います。
2015年09月10日
メゾンエオブジェパリ2015
ベルリンを拠点に活動している欧州イムコが、パリで行われているメゾンエオブジェの視察の為、パリに行ってきました。
メゾンエオブジェは欧州最大級のインテリア国際見本市であり、年に2回、1月と9月にパリで開催されています。
最新の商品を購入することができる、また最新のインテリア事情やトレンドを知ることができるため、世界各国からバイヤー、店舗経営者などが来場します。佐賀県からも参加されている企業様がいらっしゃるようです。
日本特有のデザイン・技術と西洋文化を融合したインテリアがヨーロッパでは広く受け入れられているようで、他アジアの国においてもアジア特有の美しさの中に西洋の雰囲気が感じられる製品が多く紹介されていました。
とても面白いオブジェも。
鮮やかです。
次回のメゾンエオブジェパリは来年の1月に開催されます。
1月は日本からパリに視察に行ければと考えております。
パリでは年間通して多くの見本市が開催されているようですが、欧州最大級のインテリア国際見本市であるメゾンエオブジェは見応えがありそうです。
メゾンエオブジェは欧州最大級のインテリア国際見本市であり、年に2回、1月と9月にパリで開催されています。
最新の商品を購入することができる、また最新のインテリア事情やトレンドを知ることができるため、世界各国からバイヤー、店舗経営者などが来場します。佐賀県からも参加されている企業様がいらっしゃるようです。
日本特有のデザイン・技術と西洋文化を融合したインテリアがヨーロッパでは広く受け入れられているようで、他アジアの国においてもアジア特有の美しさの中に西洋の雰囲気が感じられる製品が多く紹介されていました。
とても面白いオブジェも。
鮮やかです。
次回のメゾンエオブジェパリは来年の1月に開催されます。
1月は日本からパリに視察に行ければと考えております。
パリでは年間通して多くの見本市が開催されているようですが、欧州最大級のインテリア国際見本市であるメゾンエオブジェは見応えがありそうです。