2016年02月12日
パリの視察①
ヨーロッパ視察の最初の都市・パリには1月22日から1月26日まで滞在しました。
昨年11月にパリ市内で悲しい事件が発生しましたが、街は平静さを取り戻しつつあるようで、公共交通機関も通常通りに運行しておりました。シャンゼリゼ通りは日本から観光で来られている方は少ない様に感じましたが、世界各国から訪れた観光客で賑わっておりました。
写真は有名なシャンゼリゼ通りからの凱旋門
パリ視察の目的の一つは見本市視察です。パリでは1月、多くの見本市が開催されています。ジュエリー、ファッション、インテリア etc。
全ての見本市が厳重警備の中、予定通り開催されておりました。
まずはジュエリーや時計の国際見本市『BIJORHCA』
ヨーロッパをはじめ、アメリカ・ブラジル・フィリピン・香港・タイ・インド・イスラエルなど、約500以上の出展者とブランドが集結します。
ファッションの見本市『フーズネクスト』とパリ国際ランジェリー展『アンテルフィリエール』と同会場にて同時開催されていました。
世界各国から多くのバイヤーが集まり、日本からのバイヤーもいらっしゃいました。
会場内はカラフルでとてもファッショナブルです。
1階は時計とジュエリーが中心でブースではメーカー、デザイナーさんの個性溢れる商品が展示されておりました。
高級ジュエリー・時計をはじめ、色とりどりでファッショナブルなものまで幅広く見ることができます。
とても興味深かったのは、グランドフロアーのエレメンツコーナーです。ジュエリーの部品・材料供給や加工技術から保証とセキュリティー等を紹介する専門的なブースまでありました。
次回はインテリア業界のパリコレとも言われる欧州最大のインテリアデザイン国際見本市『メゾンエオブジェ』の視察模様をご紹介したいと思います。
昨年11月にパリ市内で悲しい事件が発生しましたが、街は平静さを取り戻しつつあるようで、公共交通機関も通常通りに運行しておりました。シャンゼリゼ通りは日本から観光で来られている方は少ない様に感じましたが、世界各国から訪れた観光客で賑わっておりました。
写真は有名なシャンゼリゼ通りからの凱旋門
パリ視察の目的の一つは見本市視察です。パリでは1月、多くの見本市が開催されています。ジュエリー、ファッション、インテリア etc。
全ての見本市が厳重警備の中、予定通り開催されておりました。
まずはジュエリーや時計の国際見本市『BIJORHCA』
ヨーロッパをはじめ、アメリカ・ブラジル・フィリピン・香港・タイ・インド・イスラエルなど、約500以上の出展者とブランドが集結します。
ファッションの見本市『フーズネクスト』とパリ国際ランジェリー展『アンテルフィリエール』と同会場にて同時開催されていました。
世界各国から多くのバイヤーが集まり、日本からのバイヤーもいらっしゃいました。
会場内はカラフルでとてもファッショナブルです。
1階は時計とジュエリーが中心でブースではメーカー、デザイナーさんの個性溢れる商品が展示されておりました。
高級ジュエリー・時計をはじめ、色とりどりでファッショナブルなものまで幅広く見ることができます。
とても興味深かったのは、グランドフロアーのエレメンツコーナーです。ジュエリーの部品・材料供給や加工技術から保証とセキュリティー等を紹介する専門的なブースまでありました。
次回はインテリア業界のパリコレとも言われる欧州最大のインテリアデザイン国際見本市『メゾンエオブジェ』の視察模様をご紹介したいと思います。
Posted by 株式会社イムコ at 14:32 | Comments(0) | ヨーロッパ