2016年02月13日
パリの視察②
毎年1月と9月に開催されているインテリアの国際見本市『メゾン・エ・オブジェ』を2日間視察致しました。
インテリア業界のパリコレとも呼ばれているようで、会場も非常に広く、世界各国から様々な企業が参加されています。
会場まではシャルル・ド・ゴールド空港とポルト・マイヨ駅から無料シャトルバスが運行しているので非常に便利です。
HALL 1からHALL 8まであり、とても1日では回りきれません。下の写真はHALL 6の入口です。1つのHALL6だけでもこれだけの展示ブースがあります。
HALL 6のエントランス付近では、有田焼創業400年の特設ブースがあり、有田の窯元さんとのコラボレーション作品が展示されておりました。このような国際見本市で大々的に佐賀県のものが紹介されているのはとても嬉しいですね。
もちろん、有田焼の各窯元さんの展示ブースもありました。
引き出しの取っ手を専門的に扱っているようですが、とにかくカラフルでかわいいです。
子供向け商品、食器、インテリア、文房具、歯ブラシなど、日本企業のブースもありました。日本からは80社弱ほど参加されていたようです。
会場に設置されている案内板は少しわかりにくいので、各HALLのエントランスで配られているカタログや専用のアプリで目的のブースを確認すると効率的にまわることができると思います。
ぞれぞれのブースが個性的で、世界各国から訪れるバイヤーさんで溢れておりました。
パリの最終日はタクシーのストライキがあり、市内から空港までのバスが通常は約1時間ほどのところ4時間半もかかりました。ストライキとはさすがパリですね。
インテリア業界のパリコレとも呼ばれているようで、会場も非常に広く、世界各国から様々な企業が参加されています。
会場まではシャルル・ド・ゴールド空港とポルト・マイヨ駅から無料シャトルバスが運行しているので非常に便利です。
HALL 1からHALL 8まであり、とても1日では回りきれません。下の写真はHALL 6の入口です。1つのHALL6だけでもこれだけの展示ブースがあります。
HALL 6のエントランス付近では、有田焼創業400年の特設ブースがあり、有田の窯元さんとのコラボレーション作品が展示されておりました。このような国際見本市で大々的に佐賀県のものが紹介されているのはとても嬉しいですね。
もちろん、有田焼の各窯元さんの展示ブースもありました。
引き出しの取っ手を専門的に扱っているようですが、とにかくカラフルでかわいいです。
子供向け商品、食器、インテリア、文房具、歯ブラシなど、日本企業のブースもありました。日本からは80社弱ほど参加されていたようです。
会場に設置されている案内板は少しわかりにくいので、各HALLのエントランスで配られているカタログや専用のアプリで目的のブースを確認すると効率的にまわることができると思います。
ぞれぞれのブースが個性的で、世界各国から訪れるバイヤーさんで溢れておりました。
パリの最終日はタクシーのストライキがあり、市内から空港までのバスが通常は約1時間ほどのところ4時間半もかかりました。ストライキとはさすがパリですね。
Posted by 株式会社イムコ at 15:28 | Comments(0) | ヨーロッパ